アフリカのある部族は、新しい命がお腹に宿ると、女性たちだけで高原に出かけ、お腹の中の新しい命の「魂の唄」が聞こえてくるのを待ちます。 そのメロディを一緒にいる女性たちに伝え、村に帰って村中の人たちに伝えます。 新しい命が誕生したら、その子を中心に、村中の人で大きな輪をつくり、誕生を祝ってその子の魂の唄を歌います。 それ...

変化とかシフトとか癒しとか手放しとか人生において、私たちは時折、体験すること時には胸に切なさや、勇気や、あれやこれやを感じながら新しい場所へ移りゆきます。 そして、そこにはいつも「ゆるし」がある 本当にそれが起きる時って 言葉では説明できるようなものでは無くて ただ、お腹の真ん中にストンと落ちてくるって感じでしょうか ...

最近、また毎日YOGAの時間を作ってる。 ２年前、YOGA行きたくないなって思ってた時にピラティスの先生が教えてくれたのだけど YOGAはYOGAの方から近づいてきて YOGAの方から去っていく。 だから追いかけないでください。 また近づいてきたらやったらいいですよ。 ほ〜 そうなんだ。 なぜだか分からないけど素直に納...

「あなたがたは、内側の目で見なくてはならない。内側の耳で聞かなくてはならない。ハートに耳を傾けなくてはならない」 「静かにしているのです。そして知るのです」 古代ヨーロッパの錬金術師たちの謎めいた表現。 「内側の目」とは「透視の目」であり「内側の耳」とは「内なる自己」霊たちや神々の声を聞いたり、それらと会話したりするこ...